在宅ワーク 落とし穴

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在宅ワークの現状と対策

最近、在宅でアルバイト感覚で副業している主婦などが多くなりました。英語で言うとSOHO(Small Office/Home Office)ですね。内職的に副業をと最初に考えていた在宅ワークも知らずに高収入、高額時給を得られる職種もあるようです。

求人情報ではやはりパソコンを利用したデータ入力、タイピングが主流。昔からある宛名書きや手作業系など。cadや翻訳というのも調べたらありました。

ただし、おいしい話ばかりではなく、在宅ワーク情報を利用して、悪徳な罠にはめられてしまいトラブルになってしまうケースもたくさんあります。

在宅ワークでの注意点ですが、ネットでの求人情報を見るとどれも必ず収入があるように書かれていますが、

1)初期費用を必要としているケース

 これはよくありますね。パソコンを利用した副業なのですが、特別なソフトを利用しないといけない。その金額が何十万円ですと。怪しいです。結局、使えないソフトを購入させて、仕事をアサインしないパターン。

2)ある基準をクリアしないと仕事をもらえない。

 これもよくあるパターンです。文字入力テストなどを行い、いつまで経っても仕事が無い状態にしてしまう。しかも初期登録料という名目でいくらか支払ってしまっているパターン。

3)突然、倒産のケース

 この場合、もしお金は全額返ってこないと思ってください。悔しいですが。

基本的に在宅をする前から、多額の初期費用が必要なところは疑ってみてください。ネットだけではどの会社が安全かはわかりません。

その中でもしっかりと運営している会社もあるのも現実です。そういうところも疑われてしまうのは可哀想ですよね。

在宅ワーク先を選ぶときに

ネットでいろいろと調べると思います。そこでいい条件の求人情報があった場合は下記のサイトで

一旦調べてみてください。こちらは在宅や訪問販売などでトラブルにあった方の生の声があります。そこでその会社名などを検索して、過去にトラブルがなかったか調べるのも一つの手段と思います。

サイト: http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/ 悪徳商法 マニアックス


在宅ワークで必要なスキルはなに?

まずはEXCEL、WORDは基本ではないでしょうか。その前にパソコンが使えるというのは大前提ですが。ただし、ブラインドタッチができないといけないことはないと思います。実作業時間の差はでますが、正確性の比較にはならないと思います。

また、今ではWebソフト、cadなどが人気ですね。また単価も高いと思います。それなりのスキルが必要とされていますから。

あと、資格取得条件をうたっている会社もあります。マイクロソフトの資格を持っているといいと思います。ただし、少々高いですが。でも今後の自分の資産となるものなのでスキルアップにも繋がるのでお時間がある方は挑戦してみてください。

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